いろあそび ものづくり
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最近、ピアスをあけました。
もうずっと前からあけたいと思っていたのですが、
注射とかが大の苦手でなかなか勇気が出ず何年も経ってしまいました。
8年くらい前に、絶対あけるからと母に買ってもらったばらのピアス。
やっとつけることができます。
ピアスに憧れたのは、十代の時に読んだ光野桃さんのエッセイがきっかけでした。
ファッションジャーナリストの光野さんの文章にはずいぶん影響されて
今でも読み返すことが多いです。
自分がファッショナブルになったとは到底思えませんけど。
でも人が何かを身につける背景や意味を教えてもらいました。
今でも一番読み返すのは「おしゃれの視線」というエッセイの“花の形のピアス”という章です。
私はついに意を決してその店に入った。
そしてごくプレーンな丸い輪のピアスを買った。
それはとても基本的な形で誰にでも似合いそうなデザインだった。
私のためだけのもの、という感じではない。
けれど、まずこれを毎日つけ続けてみようと思ったのである。
そうすることでそのピアスを完全に“自分のもの”にすることができた時、次にはもっと自分らしいジュエリーが見つかるような気がした。
最初のピアスを、私は結局二年間ほぼ毎日つけ続けた。
毎日つけると、それには自分の体温が少しずつ移っていくような感じがした。
肌や髪や、体の中を流れる血とも同じように馴じみ、愛着のあるものとなった。
まるでそれが“私自身”でもあるかのようにー
そしてごくプレーンな丸い輪のピアスを買った。
それはとても基本的な形で誰にでも似合いそうなデザインだった。
私のためだけのもの、という感じではない。
けれど、まずこれを毎日つけ続けてみようと思ったのである。
そうすることでそのピアスを完全に“自分のもの”にすることができた時、次にはもっと自分らしいジュエリーが見つかるような気がした。
最初のピアスを、私は結局二年間ほぼ毎日つけ続けた。
毎日つけると、それには自分の体温が少しずつ移っていくような感じがした。
肌や髪や、体の中を流れる血とも同じように馴じみ、愛着のあるものとなった。
まるでそれが“私自身”でもあるかのようにー
この文章に強く憧れて、私もピアスをつけたいと思いました。
このばらのピアスから始めたいと思います。
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6年くらい前に買ったミイとスナフキンのマグカップをずっと愛用しています。
この緑色のミイのカップはもう廃盤になってしまったらしく
今では手に入りにくいそうです。
最近新しいミイとニョロニョロのカップを見つけて
一目惚れしてしまいました。
ムーミンとパパとママとフローレンスは実家にいます。
ここはミイとスナフキンとニョロニョロの住まいなのです。
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いつも下北沢で髪を切ってます。
この日はカボスさんも一緒に行きました。
髪を切ってすっきりしたあと
いつも人気のあるチクテカフェをのぞいてみたら
タイミング良く空いていたのでゆっくりコーヒーが飲めました。
カボスさんが頼んだミックスジュースはほんとに果物をそのまま搾った味がしました。
毎日暑いですね。
百日紅がそこらじゅうできれいに咲いてます。
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